top of page

僕らが生きる 世界はいつも
誰かと誰かが啀(いが)みあって 剥き出しの牙で脅す
神様だって 知らんぷりして
僕らが何処へ行こうとしても きっと何もしない

明日の、そのずっとずっと明日は どんな顔で生きてるかな
笑い顔も 泣いた顔も 全部、僕なのさ

苦い事が溢れていたり 甘い幸せが滲んだり
まるでこの世界はショコラみたい
全部包み込んで

 

「何があっても 乗り越えられる」
そんな言葉をキレイ事だと 誰かが切り捨てたって
そう、この歌は 何にも負けず
理想を歌い続けていたい 希望色のラブソング

冷たい河に流されたり 深い海に沈んだり
落ちた後は 昇るだけだ 足を踏み出して

強く愛した何もかもが 一夜で壊れる事もある
死にそうなその時こそがきっと
僕らを強くする

 

明日の、そのずっとずっと明日は どんな顔で生きてるかな
笑い顔も 泣いた顔も 全部、僕なのさ

苦い事が溢れていたり 甘い幸せが滲んだり
まるでこの世界はショコラみたい
全部包み込んで

きっと 理不尽で溢れてる この世界だって越えられる
まるでこの世界はショコラみたい
飲みこんで さぁ、行こう!

bottom of page