世界で最初に 大地に登った

魚の瞳に映ったのは どんな景色だったのだろう

多分その色は 宇宙飛行士が

初めて月から見上げた 地球(ほし)の色と同じで

 

今でも憧れを忘れられない まだ誰もしたことがない冒険

小さな一歩を積み重ねたら

僕らが今や大地の色を見慣れてしまったように

当たり前になるくらい 世界を変えられたら

きっと生まれた意味も、ここで僕等が出会った訳も

分かる気がするんだ 新世界の道はここに

 

誰かの泣き声 耳を済ましたら

それはいかにも弱そうな 紛れもない僕自身だった

それを慰めた 強そうな奴も

よく見たら少し大人に 近づいた僕だった

きっと何百、何千年前の 過去から繰り返してきたんだ

誰かの色が誰か救うから

 

もう誰かを蔑む事で 何かを誇るのはやめて

ただ一つ輝く物を 抱きしめたなら……

 

誰もがいつか僕等の色を見慣れてしまえるように

どうしようもないくらい 心に寄り添えたら

きっと生まれた意味も、ここで僕等が出会った訳も

分かる気がするんだ 新世界の道はここに

 

今なら走れるんだ 新世界の道はここだ

Created by Ryosuke Watanabe