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星の居ない 空を見上げてた
閉塞感 常に僕をぎゅっと抱きしめてた
こんなんじゃ 誰も助けようの無い
劣等感 いわば悪癖みたい 現代病さ
夢も虹も 最近見てないな
優等生 演じてるのはきっと バレバレだぜ?
最低だ 現実逃避ばかりが
一等賞 あの日 描いた夢 見えなくなった
ここに来るまでに いくつの声を
僕は踏み台にしてきたろう?
繰り返される日々が僕の 首を優しく締め付けてる
いつも抱いていた 愛すべき全てが滲んで見えない
憎しみも、妬みさえも 消えた日々にはもしかしたら
愛すら存在できないと 誰一人 教えてくれなかったから
前の見えない世界で 歌うのさ
なんだっけ あの時燃えていたのは
超新星 ドッカン、爆発して火傷してた
困難だ 前だけを見ているのは
充実感 だけじゃ嘘くさいだろ?
そういえばあの頃も 暗闇の中もがいてた
それならやるべき事はきっと……
繰り返される日々が僕の 首を優しく締め付けてる
いつも抱いていた 愛すべき全てが滲んで見えない
それなら小さくていいから 適当な一歩でもいいから
ひたすら前に進むだけと 信じよう 夜明けもいつかは来るはず
望みある明日を称う この歌よ
歌うのさ
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