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鈍色の空に沈んで 僕はこの星で一人きり
幼い頃に見た空は もうちょっと広い気がしてた

街のざわめきも 何もかもが
聞こえないよ

6月の雨に打たれて 僕は泣きながら歌うよ
6月の雨に打たれて 僕は泣きながら歌うよ

 

悲しみの意味があるなら いっそそんな物、知る前に
生まれたての赤子のような そんな僕のまま、死にたいよ

笑い声も 遠くなって
聞こえないよ

6月の雨に打たれて 僕は泣きながら歌うよ
6月の雨に打たれて 僕は泣きながら歌うよ

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